香々地長命草とは

香々地長命草

紫ボタンボウフウ 香々地長命草物語

大分県豊後高田市の香々地地区に自生する香々地長命草。
地元では「一株食べると一日長生きする」と言い伝えられ、元気食材として親しまれてきました。その自生地はなんと海岸部の岩肌。土がほとんどなく、海水や潮風にさらされる厳しい環境では、作物はほとんど育ちません。
そんな環境でたくましく育つ香々地長命草は地元民の元気の源です。
紫ボタンボウフウ 香々地長命草物語

 

香々地長命草の栽培は 正直に丁寧に

香々地長命草(紫ボタンボウフウ)は、茎が紫色をした特徴を持ち、栽培が厳しく希少価値の高い品種です。国東半島の温暖な気候と幾度となく研究を重ねた事により、畑での栽培が可能となりました。出来る限り自生に近い環境にこだわり、潮風が吹く岸壁の上の畑で、栽培期間中は化学肥料や農薬を使いません手植え・手作業での除草と収穫。手間を惜しまず、愛情を込めて品質にこだわった栽培を心がけています。
香々地長命草の栽培は 正直に丁寧に

 

香々地長命草の優れた栄養価

毎日の生活で不足しがちな食物繊維、ビタミンA、C、E、鉄分などの栄養成分をバランスよく含み、美容と健康の面から大変注目されている植物「香々地長命草」。近年の成分分析では、さらにアントシアニンが100g中0.75mg含まれていることがわかりました。

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香々地長命草の優れた栄養価

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